[gentoo-commits] gentoo commit in xml/htdocs/doc/ja/handbook: hb-net-management.xml

[Naoaki Shindo (shindo)]

shindo      08/11/22 17:32:33

  Modified:             hb-net-management.xml
  Log:
  sync to 1.12.

Revision  Changes    Path
1.3                  xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-net-management.xml

file : http://sources.gentoo.org/viewcvs.py/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-net-management.xml?rev=1.3&view=markup
plain: http://sources.gentoo.org/viewcvs.py/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-net-management.xml?rev=1.3&content-type=text/plain
diff : http://sources.gentoo.org/viewcvs.py/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-net-management.xml?r1=1.2&r2=1.3

Index: hb-net-management.xml
===================================================================
RCS file: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-net-management.xml,v
retrieving revision 1.2
retrieving revision 1.3
diff -u -r1.2 -r1.3
--- hb-net-management.xml	18 Sep 2006 18:16:37 -0000	1.2
+++ hb-net-management.xml	22 Nov 2008 17:32:33 -0000	1.3
@@ -4,15 +4,20 @@
 <!-- The content of this document is licensed under the CC-BY-SA license -->
 <!-- See http://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.5 -->
 
-<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-net-management.xml,v 1.2 2006/09/18 18:16:37 idani Exp $ -->
+<!-- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/handbook/hb-net-management.xml,v 1.3 2008/11/22 17:32:33 shindo Exp $ -->
 
-<!-- Original revision: 1.7 -->
+<!-- Original revision: 1.12 -->
 <!-- Translator: igarashi -->
 
 <sections>
 
-<version>7.0</version>
-<date>2006-08-30</date>
+<abstract>
+ラップトップユーザーやあちこちのネットワークの間でコンピューターを移動する人向けです。
+</abstract>
+
+<version>9.0</version>
+<date>2008-04-17</date>
+
 
 <section>
 <title>ネットワーク管理</title>
@@ -20,7 +25,7 @@
 
 <p>
 コンピュータを持って常に移動する場合、いつもイーサネットケーブルがあるわけでも、ケーブルが繋がっているわけでも、アクセスポイントが利用可能なわけでもないかもしれません。
-さらにイーサネットケーブルが接続されたりアクセスポイントを発見したりしたときに、自動でネットワークが使えるようにしたいかもしれません。
+さらにイーサネットケーブルが接続されたりアクセスポイントを発見したりしたときに、自動でネットワークが使えるようにしたほうがいいかもしれません。
 </p>
 
 <p>
@@ -28,7 +33,10 @@
 </p>
 
 <note>
-この文書では<c>ifplugd</c>に関連したことだけ説明しますが、<c>quickswitch</c>のような検討対象となる別の選択肢もあります。
+この文書では<c>ifplugd</c>に関連したことだけ説明しますが、
+<c>netplug</c>のような代替もあります。
+<c>netplug</c>は<c>ifplugd</c>を代替する軽量版で、カーネル上のネットワークドライバが正しく動作することを期待しますが、
+多くのドライバは正しく動かないことがあります。
 </note>
 
 </body>
@@ -48,37 +56,33 @@
 
 <p>
 ifplugdの設定も難しいことはなにもありません。
-設定ファイルは<path>/etc/conf.d/ifplugd</path>にあります。
-変数が何をするかについては<c>man ifplugd</c>を実行してください。
+設定ファイルは<path>/etc/conf.d/net</path>にあります。
+設定可能な変数については<c>man ifplugd</c>を実行してください。
 </p>
 
 <pre caption="ifplug設定例">
-<comment># 監視するインターフェースの定義</comment>
-INTERFACES="eth0"
+<comment>（eth0を監視するインターフェースに置き換えてください）</comment>
+ifplugd_eth0="..."
+
+<comment>（無線インタフェースを監視する）</comment>
+ifplugd_eth0="--api-mode=wlan"
+</pre>
+
+<p>
+複数のネットワーク接続を管理する場合には、
+複数のDNSサーバーとの通信と設定が簡単になるツールを導入した方がいいでしょう。
+これは、DHCPからIPアドレスを取得する場合にはとても便利です。
+単純に<c>openresolv</c>をemergeするだけです。
+</p>
 
-AUTO="no"
-BEEP="yes"
-IGNORE_FAIL="yes"
-IGNORE_FAIL_POSITIVE="no"
-IGNORE_RETVAL="yes"
-POLL_TIME="1"
-DELAY_UP="0"
-DELAY_DOWN="0"
-API_MODE="auto"
-SHUTDOWN="no"
-WAIT_ON_FORK="no"
-MONITOR="no"
-ARGS=""
-
-<comment># 特定のインターフェースに対するifplugdの追加パラメータ。このように
-# あるインターフェース用の変数が設定された場合、グローバル変数は無効となる
-# ことに注意してください。</comment>
-
-MONITOR_wlan0="yes"
-DELAY_UP_wlan0="5"
-DELAY_DOWN_wlan0="5"
+<pre caption="openresolvのインストール">
+# <i>emerge openresolv</i>
 </pre>
 
+<p>
+この点について知りたい場合は、<c>man resolvconf</c> を見てください。
+</p>
+
 </body>
 </section>