[gentoo-commits] gentoo commit in xml/htdocs/doc/ja: gentoo-upgrading.xml

[Naoaki Shindo (shindo)]

shindo      09/10/26 13:25:58

  Modified:             gentoo-upgrading.xml
  Log:
  sync to 1.41.

Revision  Changes    Path
1.5                  xml/htdocs/doc/ja/gentoo-upgrading.xml

file : http://sources.gentoo.org/viewcvs.py/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/gentoo-upgrading.xml?rev=1.5&view=markup
plain: http://sources.gentoo.org/viewcvs.py/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/gentoo-upgrading.xml?rev=1.5&content-type=text/plain
diff : http://sources.gentoo.org/viewcvs.py/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/gentoo-upgrading.xml?r1=1.4&r2=1.5

Index: gentoo-upgrading.xml
===================================================================
RCS file: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/gentoo-upgrading.xml,v
retrieving revision 1.4
retrieving revision 1.5
diff -u -r1.4 -r1.5
--- gentoo-upgrading.xml	9 Sep 2006 17:24:56 -0000	1.4
+++ gentoo-upgrading.xml	26 Oct 2009 13:25:57 -0000	1.5
@@ -1,7 +1,7 @@
 <?xml version='1.0' encoding="UTF-8"?>
 <!DOCTYPE guide SYSTEM "/dtd/guide.dtd">
 <!--
- $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/gentoo-upgrading.xml,v 1.4 2006/09/09 17:24:56 idani Exp $ 
+ $Header: /var/cvsroot/gentoo/xml/htdocs/doc/ja/gentoo-upgrading.xml,v 1.5 2009/10/26 13:25:57 shindo Exp $ 
 -->
 <guide link="/doc/ja/gentoo-upgrading.xml" lang="ja">
 <title>Gentoo アップグレーディング ガイド</title>
@@ -12,6 +12,9 @@
 <author title="Editor">
   <mail link="wolf31o2@g.o">Chris Gianelloni</mail>
 </author>
+<author title="Editor">
+  <mail link="nightmorph@g.o">Joshua Saddler</mail>
+</author>
 <author title="翻訳">
    <mail link="kminoru@××××××××.jp">木ノ下 稔</mail>
 </author>
@@ -27,16 +30,16 @@
 
 
 <abstract>
-このドキュメントは、新しい Gentoo のリリースが既存のシステムにどのような影響を及ぼすかの説明です。
+このドキュメントは、新しい Gentoo のリリースが既存のシステムに及ぼす影響についての説明です。
 </abstract>
 
 <!-- The content of this document is licensed under the CC-BY-SA license -->
 <!-- See http://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.5 -->
 <license/>
 
-<version>2.4</version>
-<date>2006-09-02</date>
-<!-- Original revision: 1.33 -->
+<version>2.11</version>
+<date>2008-07-06</date>
+<!-- Original revision: 1.41 -->
 
 <chapter>
 <title>Gentoo と アップグレード</title>
@@ -60,19 +63,17 @@
 (なんといってもGentooユーザーであれば)お分かりになると思います。
 
 素早くそして頻繁にアップデートができるaptやapt-rpmのような、
-評判があり普及しているツールを考えると
-他のディストリビューション出身のパワーユーザでさえ、たぶん同じ考えだと思います。
+評判があり普及しているツールを使っている他のディストリビューション出身のパワーユーザでも、たぶん同じ考えだと思います。
 
-しかし、要望多いこうしたユーザを満足させるのにGenooよりも適したディストリビューションはありません。
-なぜなら、当初より、Gentooは差分を更新するという考え方で設計されたからです。
+しかし、こうした要望をもつユーザを満足させるディストリビューションはGenooのほかにはありません。
+なぜなら、はじめからGentooは差分を更新するという考え方で設計されたからです。
 </p>
 
 <p>
-理想としては、あなたは一度だけインストールし、そしてリリースによる苦労をしないことです。
+理想としては、あなたは一度だけインストールし、そして各リリースによる苦労をしないことです。
 <uri link="/doc/en/handbook/handbook-x86.xml?part=2&amp;chap=1">A Portage
-Introduction</uri><uri link="/doc/ja/handbook/handbook-x86.xml?part=2&amp;chap=1">(日本語訳)</uri> や<uri link="/doc/en/handbook/">Gentoo Handbook</uri><uri link="/doc/ja/handbook/">(日本語訳)</uri>の指示に従うだけでよく、
-どのようにしてあなたのシステムを最新に保つかを説明しています。
-普通はそれでうまくいくのですが、たまに、アップデートが必要なコアシステムへ手動設定を行います。
+Introduction</uri><uri link="/doc/ja/handbook/handbook-x86.xml?part=2&amp;chap=1">(日本語訳)</uri> や<uri link="/doc/en/handbook/">Gentoo Handbook</uri><uri link="/doc/ja/handbook/">(日本語訳)</uri>の指示に従うだけでよいのです。これらはあなたのシステムを最新に保つ方法を説明しています。
+普通はそれでうまくいくのですが、ときどきコアシステムへのアップデートがあり、これには手動で設定を行う必要があります。
 </p>
 
 </body>
@@ -94,17 +95,17 @@
     新しいリリースは、バグ修正と機能追加を施したインストールCDを意味します
   </li>
   <li>
-    新しいリリースはアップデートされたGRPパッケージを提供し、
-    それ故、ユーザにインストールへの近道(stage3 + コンパイル済のパッケージ)を選択して、最新のシステムを手に入れます。
+    新しいリリースではアップデートされたGRPパッケージが提供されるため、
+    ユーザはインストールの「近道」(stage3 + コンパイル済のパッケージ)を選択し、システムが古くならずにすむのです。
   </li>
   <li>
-  最後に、新しいリリースはときどき前リリースと互換性のないいくつかの機能を実装するかもしれません。
+  最後に、新しいリリースはときどき前リリースと互換性のないいくつかの機能を実装している場合があります。
   </li>
 </ul>
 
 <p>
-リリースが新しい互換性のない機能、またはコアパッケージのセットの提供、システムの動作の大きな修正を含む時、
-私達はそれは新しい<e>プロファイル</e>を提供すると言います。
+リリースが新しい互換性のない機能、またはコアパッケージのセットの提供、システム動作の大きな修正を含むとき、
+私達は、新しい<e>プロファイル</e>を提供する、と言います。
 </p>
 
 
@@ -121,9 +122,9 @@
 のサブディレクトリを指す
 <path>/etc/make.profile</path>
 のシンボリックリンクにより決定されます。
-例えば、デフォルトのx86 2006.1のプロファイルは
-<path>/usr/portage/profiles/default-linux/x86/2006.1</path>
-で見つかります。
+例えば、デフォルトのx86 2008.0のプロファイルは
+<path>/usr/portage/profiles/default-linux/x86/2008.0</path>
+にあります。
 親ディレクトリにあるファイルはプロファイルの一部にもなっています
 (そのため、複数の異なるサブプロファイルから共有されます。)
 そのため、これらを<e>カスケードプロファイル</e>と呼んでいます。
@@ -134,7 +135,7 @@
 非推奨としてマークされます。
 そうした場合、<path>depricated</path>と名前がつけられたファイルがプロファイルディレクトリに置かれます。
 このファイルの中身はアップグレードの必要があるプロファイル名になっています。
-portageは新しいプロファイルに更新しなければいけないときに、自動的に警告するためにこの情報を使います。
+この情報によりportageは新しいプロファイルに更新しなければいけないときに、自動的に警告を発します。
 </p>
 
 <p>
@@ -157,8 +158,8 @@
 <body>
 
 <p>
-もし、新たなプロファイルが含まれない新しいGentooリリースがアナウンスされても、
-それがなかったことにできます:)。
+もし、新しいGentooリリースに新たなプロファイルが含まれないならば、
+それはなかったことにできます :)。
 </p>
 
 <p>
@@ -175,21 +176,19 @@
 
 
 <p>
-もし、リリース(x86の2006.1のように)に新しいプロファイルが導入されたら、
+もし、リリース(x86の2008.1のように)に新しいプロファイルが導入されたら、
 新しいプロファイルを選択して移行することもできます。
 </p>
 
 
 <p>
-もちろん、無理にそれをしなくてもかまいません。あなたは古いプロファイルを使い続けることもできます。
-そして当然、<uri link="/doc/en/handbook/handbook-x86.xml?part=2&amp;chap=1">Gentoo Handbookの説明のように</uri><uri link="/doc/ja/handbook/handbook-x86.xml?part=2&amp;chap=1">(日本語訳)</uri>、パッケージを更新できます。
+もちろん、それを強制されることはなく、あなたは古いプロファイルを使い続けることもできますし、
+<uri link="/doc/en/handbook/handbook-x86.xml?part=2&amp;chap=1">Gentoo Handbookの説明のように</uri><uri link="/doc/ja/handbook/handbook-x86.xml?part=2&amp;chap=1">(日本語訳)</uri>、パッケージを更新することもできます。
 </p>
 
-
 <p>
-しかし、それが非推奨になるときは、Gentooはプロファイルの更新を強く推奨します。
-(あなたの使用するプロファイルが)非推奨になった場合、それはGentoo開発者達がもはやそれをサポートする計画がない事を意味します。
-以下の表により現在サポートされているプロファイルは何かを素早くチェックできます。
+しかし、使用しているプロファイルが非推奨になるときは、Gentooはプロファイルの更新を強く推奨します。
+非推奨になった場合というのは、Gentoo開発者達がもはやそれをサポートする予定がない事を意味します。
 </p>
 
 <p>
@@ -202,7 +201,7 @@
 もっとも単純な場合、<path>/etc/make.profile</path>のシンボリックリンクを変更するだけです。
 もっとも最悪な場合は、かっこいいvoodooダンスを踊りながら、
 システムを一から再コンパイルしなければいけないかもしれません。
-普通、移行はリリースノートに記載されています。
+通常、移行についてはリリースノートに記載されています。
 あなたはこのガイドの最後の<uri link="#instructions">更新の手引</uri>にも見つけることができます。
 </p>
 
@@ -215,112 +214,13 @@
 
 
 <p>
-次のプロファイルはGentooの開発者によって公式にサポートされています。
+使用しているアーキテクチャでGentooの開発者により公式にサポートされているプロファイルのリストは
+<c>emerge eselect</c>を実行し、次のコマンドを実行することでわかります。
 </p>
 
-<table>
-<tr>
-  <th>アーキテクチャ</th>
-  <th>もっとも最近のプロファイル</th>
-  <th>他にサポートされたプロファイル</th>
-</tr>
-<tr>
-  <th>alpha</th>
-  <ti>default-linux/alpha/2006.1</ti>
-  <ti>
-   default-linux/alpha/2006.0, default-linux/alpha/2006.1/desktop,
-   default-linux/alpha/2006.1/server, default-linux/alpha/no-nptl,
-   default-linux/alpha/no-nptl/2.4
-  </ti>
-</tr>
-<tr>
-  <th>arm</th>
-  <ti>default-linux/arm/2004.3</ti>
-  <ti></ti>
-</tr>
-<tr>
-  <th>amd64</th>
-  <ti>default-linux/amd64/2006.1</ti>
-  <ti>
-   default-linux/amd64/2006.0, default-linux/amd64/2006.0/no-multilib,
-   default-linux/amd64/2006.1/desktop, default-linux/amd64/2006.1/server,
-   default-linux/amd64/2006.1/no-multilib
-  </ti>
-</tr>
-<tr>
-  <th>hppa</th>
-  <ti>default-linux/hppa/2006.1</ti>
-  <ti>default-linux/hppa/2005.0</ti>
-</tr>
-<tr>
-  <th>ia64</th>
-  <ti>default-linux/ia64/2006.0</ti>
-  <ti>default-linux/ia64/2005.0</ti>
-</tr>
-<tr>
-  <th>ppc</th>
-  <ti>default-linux/ppc/ppc32/2006.1, default-linux/ppc/ppc64/2006.1</ti>
-  <ti>
-   default-linux/ppc/ppc32/2006.0, default-linux/ppc/ppc64,2006.0,
-   default-linux/ppc/ppc32/2006.0/G3,
-   default-linux/ppc/ppc32/2006.0/G3/Pegasos,
-   default-linux/ppc/ppc32/2006.0/G4,
-   default-linux/ppc/ppc32/2006.0/G4/Pegasos,
-   default-linux/ppc/ppc32/2006,1/G3,
-   default-linux/ppc/ppc32/2006.1/G3/Pegasos,
-   default-linux/ppc/ppc32/2006.1/G4,
-   default-linux/ppc/ppc32/2006.1/G4/Pegasos,
-   default-linux/ppc/ppc64/2006.0/32bit-userland,
-   default-linux/ppc/ppc64/2006.0/32bit-userland/970,
-   default-linux/ppc/ppc64/2006.0/32bit-userland/power3,
-   default-linux/ppc/ppc64/2006.0/32bit-userland/power4,
-   default-linux/ppc/ppc64/2006.0/32bit-userland/power5,
-   default-linux/ppc/ppc64/2006.0/64bit-userland/970,
-   default-linux/ppc/ppc64/2006.0/64bit-userland/power3,
-   default-linux/ppc/ppc64/2006.0/64bit-userland/power4,
-   default-linux/ppc/ppc64/2006.0/64bit-userland/power5,
-   default-linux/ppc/ppc64/2006.1/32bit-userland,
-   default-linux/ppc/ppc64/2006.1/32bit-userland/970,
-   default-linux/ppc/ppc64/2006.1/32bit-userland/power3,
-   default-linux/ppc/ppc64/2006.1/32bit-userland/power4,
-   default-linux/ppc/ppc64/2006.1/32bit-userland/power5,
-   default-linux/ppc/ppc64/2006.1/64bit-userland/970,
-   default-linux/ppc/ppc64/2006.1/64bit-userland/power3,
-   default-linux/ppc/ppc64/2006.1/64bit-userland/power4,
-   default-linux/ppc/ppc64/2006.1/64bit-userland/power5
-  </ti>
-</tr>
-<tr>
-  <th>mips</th>
-  <ti>2006.0</ti>
-  <ti>2005.0, 2004.2</ti>
-</tr>
-<tr>
-  <th>s390</th>
-  <ti>2006.0</ti>
-  <ti>2004.3</ti>
-</tr>
-<tr>
-  <th>sparc</th>
-  <ti>
-   default-linux/sparc/sparc64/2006.1, default-linux/sparc/sparc64/2006.1/2.4
-  </ti>
-  <ti>
-   default-linux/sparc/sparc64/2006.0, default-linux/sparc/sparc64/2006.0/2.4
-  </ti>
-</tr>
-<tr>
-  <th>x86</th>
-  <ti>
-   default-linux/x86/2006.1, default-linux/x86/no-nptl,
-   default-linux/x86/no-nptl/2.4
-  </ti>
-  <ti>
-   default-linux/x86/2006.1/desktop, default-linux/x86/2006.1/server,
-   default-linux/x86/2006.0
-  </ti>
-</tr>
-</table>
+<pre caption="サポートされたプロファイルの一覧">
+# <i>eselect profile list</i>
+</pre>
 
 </body>
 </section>
@@ -328,26 +228,77 @@
 
 <chapter id="instructions">
 <title>プロファイル更新の手引</title>
-<section>
-<title>2006.1への更新</title>
+<section id="general">
+<title>通常の方法</title>
 <body>
 
+<impo>
+プロファイルを変更するまには必ずPortageを更新してください。
+</impo>
 <p>
-2006.1プロファイルに変更するためには、<path>/etc/make.profile</path>
-シンボリックリンクを新しい場所へ向けてください。また、
-プロファイルを変更する前にPortageがアップデートされていることを確認してください。
+まず、<c>emerge eselect</c>を実行をすると、<c>eselect</c>ユーティリティにより、
+プロファイルが表示され、手動でシンボリリックリンクを作成したり削除することなく、簡単にプロファイルを洗濯することができます。
 </p>
 
-<pre caption="2006.1プロファイルへの変更">
+<pre caption="eselectでのプロファイル変更">
+<comment>（利用可能なプロファイルの表示）</comment>
+# <i>eselet profile list</i>
+
+<comment>（お好きなプロファイルをリストから選んでください）</comment>
+# <i>eselect profile set &lt;番号&gt;</i>
+</pre>
+
+<p>
+もし、手動での変更を希望するならば、次の手順に従ってください。
+</p>
+
+<pre caption="手動での変更">
 # <i>rm /etc/make.profile</i>
 # <i>ln -s ../usr/portage/profiles/</i>&lt;selected profile&gt;<i> /etc/make.profile</i>
 </pre>
 
+<note>
+<b>desktop</b>と<b>server</b>というサブプロファイルがほとんどのアーキテクチャで提供されています。
+これらは最低限のデフォルトプロファイルよりも目的に適している場合があるため、
+これらのプロファイルについてはしっかり検討してください。
+</note>
+
+<note>
+<c>developer</c>サブプロファイルはGentoo Linux開発者の作業用のものです。
+一般的な開発環境をセットアップするためのものでは<e>ありません。</e>
+</note>
+
+</body>
+</section>
+
+<section>
+<title>2008.0, 2007.0もしくは2006.1へのアップデート</title>
+<body>
+
+<p>
+もし、これらのプロファイルにアップデートしようとする場合、システムがデフォルトでユニコードロケールに設定されている必要があることに注意してください。具体的には<path>/etc/rc.conf</path>のなかでUNICODE=YESとなっていることです。
+これが有効になるためには、システムで使用するユニコードロケールを生成しなければいけません。
+<uri link="/doc/en/utf-8.xml">UTF-8 guide</uri>（翻訳 <uri link="/doc/ja/utf-8.xml">UTF-8 ガイド</uri> ）を読んで適切なロケールを生成する方法を確認してください。
+</p>
+
+<p>
+あるいは、ロケールをセットしたくない場合には、<path>/etc/rc.conf</path>でUNICODE="no"とし、
+<c>baselayout</c>を USEフラグ <c>-unicode</c> で再度emergeしてください（もしくは、次の<c>baselayout</c>アップデートまで待ってください）。 <c>-unicode</c> は <c>baselayout</c>にセットするだけもよいですし、<path>/etc/make.conf</path>のなかで、USE変数に付け加えて、すべてのパッケージに適用してもよいでしょう。
+</p>
+
+<pre caption="オプション： ユニコードサポートの削除">
+<comment>(baselayoutだけからユニコードサポートを削除する)</comment>
+# <i>echo "sys-apps/baselayout -unicode" >> /etc/portage/package.use</i>
+# <i>emerge -a baselayout</i>
+
+<comment>(ユニコードサポートをシステム全体から削除する)</comment>
+# <i>nano -w /etc/make.conf</i>
+USE="-unicode"
+# <i>emerge -a baselayout</i>
+</pre>
+
 <p>
-<b>alpha</b>/2006.1、<b>amd64</b>/2006.1、そして<b>x86</b>/2006.1プロファイルは
-ごく最小限のものでしかないということに注意して下さい。
-また、それら全てに<c>desktop</c>サブプロファイル --
-デスクトップマシンで必要になるかもしれません -- があります。
+最後に、<uri link="#general">一般的な方法</uri>に従って、プロファイルをアップデートしてください。
 </p>
 
 </body>